京丹波『黒豆の枝豆』情報

本日は京都府の京丹波町のほたるの里に黒枝豆の収穫のお手伝いに行きました。苗の植え付け、倒伏防止の杭打ち、草刈とお手伝いした黒豆が育ちついについに、まずは『京丹波の黒枝豆』として収穫を迎えました。･･･まずはというのは、黒豆はさらに育ち11月にはかのブランド黒大豆『京丹波の黒大豆』として収穫されるからです。

そして、この黒大豆が枝豆として本当に美味しい食べごろはこの2週間ぐらいの間ということで、この京丹波のあちらこちらで黒枝豆の販売がされています。今回は旬の枝豆を箱詰して販売するための葉っぱと余分な枝の削除のお手伝いをしました。2週間で予約販売の500箱を準備し、毎日鮮度を保つため準備できものから順次搬送するそうです。「ほたるの里」でも4枝1000円でもぎ取り販売されています。豆の房にして約2.4kgありました。

やっぱらウマイ!!!　産直取り立て偽装なし本物の京丹波の黒豆の枝豆、大きくしっかりとした食感、甘みもすっきはっきり、やっぱりうまい、あれよあれよという間に無くなりそうです。来月の月一パン屋さん『サンスーシ』にだす枝豆と2種のチーズのパンの分は確保しなくちゃー大変だ。ちなみに後ろにうっているのは無農薬の梅で作った梅シロップです、右後ろにあるのは「マコモ」です、直接焼いて食べてもよし、キンピラにして食べてもよし、独特の食感で美味しいです。また写真のように干して「マコモ茶」にして飲んでもよし。
楽しみのお昼は、松茸ごはんに豚汁、取り立ての黒大豆の枝豆でした。

京丹波『黒豆の枝豆』直売情報はこちらを見てください。http://www.kyotamba.org/2016/07/2016年黒豆街道マップ/

右の写真は「ほたるの里」の直売上です。
京丹波町の色々な情報はこちらを見てください。http://www.kyotamba.org/2015/07/%E4%BA%AC%E4%B8%B9%E6%B3%A2%E9%BB%92%E8%B1%86%E3%81%AE%E6%9E%9D%E8%B1%86%E8%A1%97%E9%81%93%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E6%8E%B2%E8%BC%89%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%8B%9F%E9%9B%86/