コーヒーのウンチクについて一から書こうと思ったのですがうまくまとまらないので、お話ししたいことから書いていくことにしました。
究極、美味しいコーヒーを飲むにはどうしたらいいのかということに尽きると思います。
では、おいしいコーヒーとは?・・・自分が美味しいと思うコーヒーのことでよいのではないかと思います。
1.コーヒー豆
コーヒーの品種は大きく分けて主にアラビカ種とカネフォラ種(ロブスタ種)に分類されると言われています。
このうち主にレギュラーコーヒーとして飲まれているのはアラビカ種です。ブラジル何々、コロンビア何々と呼ばれいるのもアラビカ種です。
詳しく書けばきりがありませんが、要はこの中で自分に合う、自分が美味しいと思う豆をまず選ぶかとから始まると思います。
まずは色々飲み比べてみるということになると思います。ブレンドもそれぞれのお店の特徴があっていいと思うのですが、まずはシングルでストレートで飲んで飲み比べることから始めるほうがいいと私は思います。
2.焙煎
コーヒーの美味しさは、『苦味』『酸味』『コク』『甘味』『香り』からなると言われています。
そしてこれらのコーヒーの味わいは焙煎で決まると言っても過言ではないと思います。
コーヒーの鮮度はこの焙煎から始まります。
焙煎後7~10日がコーヒーの鮮度の限界です。これ以上になると香はもちろんのこと味も落ちてくるし、豆自体に油が浮いてきます。
だから、自家焙煎のお店でも焙煎後の鮮度をしっかり管理しているお店でないとコーヒーが美味しくありません。
また、コーヒー豆を購入する時も焙煎して直ぐのものを手に入れて飲まないと本当に美味しいコーヒーは飲めないと私は思います。
その都度焙煎してくれる店以外ですでに焙煎済みのコーヒー豆を販売しているお店で豆を購入するときは焙煎をいつしたのか確認してから購入することをお勧めいたします。
焙煎後直ぐのコーヒー豆と日がたってからの豆では香に雲泥の差があります。
ただし、焙煎後直ぐといっても焙煎の翌日ぐらいからの方が味は落ち着いているそうです。